小学生の学年が上がるごとに、少しずつ忘れ物も無くなっていき少しずつ成長を感じ・・・
成長感じない!何で!?
小学3年生の時の担任の先生の時は、厳しい先生だったからか忘れ物ほとんどなかったのですが、小6の今も学校でもサッカーでも忘れるわ無くすわで血圧が上がりっぱなしです。
もうずっと無くしてばかりなので、今回は「自分でコーチと仲間に聞いて無かったら、管理棟の忘れ物コーナーを見て来るように」と自分で探させようとしたのですが・・・・・
いつまでたってもコーチ(が怖くて)に聞かないし、チームメイトに聞いたか怪しいし、忘れ物コーナーにいつまでたっても行かない為、忘れ物コーナーへはお父さんが付き合ってくれる始末。
「出てこなかったら冬は長袖無しで過ごしなさい」って厳しく行こうと思っていたら、夏の合宿が北海道だった為長袖が空港でどうしても必要になってしまい、泣く泣く注文するしかないと胃がキリキリしていたら、コーチと中1の子が助けてくれて心底ありがたかったです。
数人のコーチ、ライングループのお母さん達、管理棟のおじさん、中1の子、お父さん、沢山の人に助けてもらったのに、本人は全く気にしてない(ように見える)ので母は今後も忘れ物無くしものは続くのだろうと寒気がしました。
菓子折りは中1の子(クラブの中で超有名人)に直接渡せばいいやんと言ったら、無理と言うので、コーチに渡してもらいなよって言ったら、無理と言いましたが何とか一人でコーチに渡してました。
コーチ「ぽんさくが直接渡せばいいだろ?」
って。そりゃそうだよね~(笑)
菓子折りのお願いに行くまでのぽんさくの挙動がとても面白かったので、この件はハッピーエンドで終わりました・・・・・・が!
何故か11月にひょっこり出て来たんです。コーチがどこからか見つけて来たんです。どういう事?出てきてくれて嬉しさ半分、胃が痛かった日々はなんだったんだ?という悔しさ半分でした。
サッカー少年達は着替える時に、適当にその辺に落ちている服をリュックに詰めるので、混入はいつまでたっても無くならないと悟りました。
「確認しようよ!」
絶対混入するので名前は絶対絶対絶対に書きましょう。
■忘れ物シリーズ4コマ■
小6の担任の先生は、怒鳴るタイプの先生では無いのですが
5年の頃よりは忘れ物少なくなりました。不思議。
スパイクはチームの誰かが拾ってコーチに届けていてくれ、無事に返ってきました。
どんだけ周りに迷惑かけて助けてもらって助かっているのやら。
子育てをすると、沢山の人に助けられて子供は大人になっていくのだなと知れて良い経験を出来ていると感じます(^^)
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