先日息子が初めて走れなくなるほどの怪我をしました。
「ふくらはぎの肉離れ」の治療経過の実体験を記事にさせてくださいね。
■肉離れって何?
肉離れ(にくばなれ)とは、急激または反復的に筋肉(骨格筋)が収縮した結果、筋膜や筋線維が損傷すること。 引用元:ウィキペディア
■肉離れってどんな感じ?
息子の場合、サッカーで普通に走っている時に「ビキッ」と感じ、痛みで走れなくなりました。ひょこひょこですが歩くことは出来ました。
ビキッとなった部分を触ると痛く、少し凹みがあり、冷やしている間は痛みも楽になったそうです。
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■どこの病院へ行った?
整形外科か悩んだのですが、それほど重症ではなかったので、ホームページでスポーツ障害に強いと紹介されている接骨院へ行きました。
整形外科だと、とても混んでいるのですが、接骨院だと空いているおかげでじっくりと診察をしていただけました。
医師の診察の結果やはり「軽度の肉離れ」でした。
■治療経過(2日目~6日目の計5日通院)
1日目:歩けるけど痛い
2日目:立つ時も痛い
3日目:すっと立てる
4日目:凹み治る歩ける
5日目:走るのは痛い
6日目:走れる痛くない
7日目:歩き方はまだ庇っていましたが、試合では走っていたし、本人も痛みが無いと言ってました。
「エレサス」という治療機器のある接骨院だったので、無事に翌週のカップ戦に間に合いました。このマシンがあると特に子供は肉離れが早く治るそうです。治療費は子供医療費無料とは別に、保険が効いて1回200円×4日分の出費でした。
今回少額だったので請求しなかったのですが、サッカー中の怪我だったのでスポーツ保険や、共済の怪我による通院保障の対象になるそうです。
応急処置のご参考に→痛みや腫れが引いても油断しない!応急処置で子どもの足を守ろう
今回の怪我は、初めての3日連続の試合で暑さによる疲労もあったと思いますが、夏休み中で睡眠と食事の生活リズムが乱れていた事も原因だと思い、息子の健康面のサポーターとして気を引き締めねばと反省しました。
怪我をしてしまうと合宿も試合もぜーんぶ無かったことになってしまうので親の財布に大打撃です。体幹の合宿はやむを得ずキャンセルしましたよよよよよよ。
夏休みの残りの試合と練習に全部参加して、ひと回り成長してくれたらいいなと思います。