育児の出来事

小学生の尿検査は量が少なくても大丈夫

毎年毎年小学校の春の検査祭りはなかなか面倒なイベントです。春のパン祭りは最高に大好きです。

お尻にフィルムを貼るギョウチュウ検査が無くなって、とても嬉しい反面、検査キットを作って検査をしていた会社の人は失業したのかなぁ・・・と、無駄が無くなるメリットデメリットがありますね。

尿検査の最後の容器に尿を吸い取るのだけは、5年生まで私が手を出してしまっていたのですが6年生の息子は全部自分でやると言い出して、成長がとても嬉しかったのですが・・・・

■初めて一人で尿検査を全部やらせた結果


今まで私が手を出してきたせいで、明らかに尿の量が足りない状況になってしまい大ピンチで(私だけ)オロオロしていたのですが、結果は「尿を8分目まで入れなくても検査は通る」でした。

今まで手を汚しても絶対に容器のラインまで入れなきゃ!と小学校低学年の私は毎回上手く入れられないプレッシャーが辛かったというのに!入れなくても大丈夫って今までウン十年無駄に怯えていただなんて・・・・

※注意:今回は大丈夫でしたが絶対OKとは言えないのでご了承お願いいたします。

 

■小学校何年生から一人でやらせればいい?


本人が「自分でやりたい」と言いだしたら、それがその子のタイミングで、自分でやると言い出すまでは手助けしてあげればいいと思います。我が家は毎年教えながら一人でやるか聞き続け6年生で自分でやる気になってくれました。

もっと早くから、付き添いながら全部やらせるのが良い躾なのだと思いますが、私自身が冷静に怒らずに見守り助ける事が出来る母ではなかったので、とてもゆっくりですが「ババアうざいって自然に自分で出来るようになればいいか」くらいの気持ちで関わっています。

子供が失敗してトイレを汚してしまう事を笑顔で大丈夫と言えるお母さんになりたいのにと日々反省ばかりです。

 

 

■今回の件で息子から学んだ事


「世の中案外何とかなる」

いつだって先回りして無駄に心配ばかりして前に進めない自分と、楽観的に大丈夫大丈夫♪と何でもやってみる息子。男女の違いはあるにしろ、息子の考え方はいいなと思いました。深く考えすぎずにまずは行動してみる姿勢を見習い色々な事を行動に移してみたいです。

 

病院で読んだのでうろ覚えですが、この本の中の「自分が抱えている悩みは大体先に生きた人が悩んで解決をして本にしている」「良い言葉のシャワーを沢山浴びた方が人生豊かになる」だから若いうちから沢山本を読もうという言葉と、「1年に1つ何かに打ち込めば20歳から40歳になる頃には20個も人生経験がつめて人脈も会話もとても豊かになる」そんなような言葉がとても心に残りました。

20代の頃にこういった本に出合っていればよかったのにと思いつつ、20代の頃だったらこの本に興味を持たなかった気がします。

本は色んな人の考えが沢山つまっていて面白いですね(^^)

POSTED COMMENT

  1. 通りすがりのファン より:

    良かったです。
    いきなり見つからなくなっておろおろしてました。

    サッカーのことも引き続き書いてくれるとのことなので、楽しみにしています。

    • 管理人ごも より:

      通りすがりのファンさん こんばんは(^^)

      コメントいただけて嬉しくて漫画は再録ですが、サッカーの記事を更新するパワーをいただけました。
      有難うございます。
      今後は息子に確認しながらサッカーの事書いていきますね。

      突然ブログ村から消えたにも関わらず、またこうして見つけていただけてとてもとても嬉しいです。

      サッカーのカテゴリ作りましたので、思い出した時に遊びに来て楽しんでいただければ幸いです。

      コメント有難うございました。