【2022年2月26日前縦隔という所に腫瘍が見つかりました。同じ病の方のお力になれればと思い記録を残して行きます。腫瘍発見時44歳・女性・既往歴、23歳で子宮内膜症卵巣嚢胞で開腹手術。28歳普通分娩で出産。】
昨日診察で本日9:30に再び病院へ。
新型コロナ感染症の影響で、入院患者は先ず抗原検査をやります。スタッフの皆様重装備で感染症予防をしつつ鼻にぐりぐりやってくれて、危険なお仕事をしてくださるスタッフの皆様には感謝です。
その後感染症の問診票提出とともに入院受付をして、ナースステーションで看護師さんに声をかけると病室へ案内していただけました。
ざっと設備の案内と利用時間などを説明してもらい、放射線科の診察室へ検査の説明を聞きに行きました。
検査のメリットとリスクを医師から丁寧に聞き、同意書にサインをしました。
ここに書いてある万が一の事態が起きた時は対応してもらえるのか?検査後痛みが有れば痛み止めを処方してもらえるのか?2点質問をし、大丈夫だと聞けたので安心しました。
その後は月曜日まで何の予定もないので、降って沸いた休みを満喫しようと思います。
【費用】
交通費660円(片道)
【余談】
入院準備の時間が半日しかなく、手術が決まったら準備すればいいよね〜と油断していた事が大間違いでした。
家族にある程度の物の場所と家事を教えて、簡単に食べられるものを買いに行ったり、自分の入院準備をしたり、野菜を切って冷凍したりと深夜まで準備してました。
これが緊急手術!緊急入院!になっていたら自分自身が動けないので、家族がとても困ったと思います。
入院手術の可能性がある病気の場合、準備が早すぎる事はないし、加齢と共にいつ入院するか分からないので、一人暮らしの方は特に入院セットをスーツケースに作っておくことをおすすめします。
入院セットは旅行や、災害が起きた時の備えにもなりますものね。
私自身23歳で緊急手術を経験しているので、若いから大丈夫と思わず、いざという時に家族や友人がスムーズに手助け出来るよう準備をしておいて欲しいです。
次回 検査入院2日目へ続く