ごもの日常

レジでお金を投げる人にも事情があった話

レジの仕事をしている時に、お金を投げるお客さんに少しイライラしていました。

でも、届かないから投げている人も居ると知りイライラしていた自分が浅はかだったなと反省しました。

駅の階段で左側通行なのに、右側から上る人がいたとします。

本来なら左側から上るのがルール。

でも、その人が手すりが無いと階段を登れない人で

手すりが右側にしかなかったら?

左半身に麻痺がある人だったら?

視点を変えると、ルールを分かっていても破らなくてはいけない事情がある人がいる。

これを知って、ルールは絶対ではなく自分が譲れば動けばいいだけの事なのだと気付かされました。

サイクリングロードを走っていると、前を見ていない子供が突っ込んでくるのは未熟だから仕方ない事。

だから自分が前を見て、時に止まって子供の安全の確保をしたいと思ってます。

ドラマ3年A組を観た時に受けた衝撃を忘れないように、想像力が欠如しないように慎重に思いやりをもって平和に暮らしていきたいです。

ABOUT ME
管理人ごも
興味のあること経験したこと思ったことを綴っています。